赤 兩椛（せき りょうか）です。
屋号も名刺も一目見てイメージが沸く文字や(アルファベット)で作成するのが好ましいですね。(鑑定士のネーミングセンス)がそこに出る。それが選ばれる理由の一つになると言う事。
ご依頼者様は何かを感じ取る？
コロナ以降、副業や個人事業主として新たな勉強や活動をされる方がかなり増えましたよね。
当方では屋号やビジネスネームのご依頼を承るのですが、不思議な事にお申込みして下さる方に特徴があるんですね。
当方の場合
●美容サロン系
●美容室
●整体や接骨院・身体のメンテナンス系
●SNS等で活動
※男２女８比
所謂『自分を綺麗にする・整える系のお仕事』方からのお申込みが多いです。
私自身も美容に興味があるので(特に美容やコスメの発信はしていませんが)ブログ等を読まれて何か通ずる物があるのでしょうか。※自分は日干・辛💎だし。
後、『(赤 兩椛の)名前が気に入ったから申し込みました』と言われます。
そこはもうセンスの合致ですよね。
『この人ならこういうイメージで屋号やビジネスネームを付けてくれそう！』って予感ですかね？
美容サロンで言うとフランス語などはカッコ良いイメージがあると思うのですが『コンセプトもなくそれだけで決めて良いの？？』と。カッコイイ名前だからお客様が来る・・訳ではないのです。
『 お客様に向けて何が出来るか？や自分の思い 』を(屋号やビジネスネームを通し)伝える事が一番重要なのです！
意外にお店の名前の由来をお客様から聞かれる事も多いですよ。お客様との話のネタにもなります。
※お客様の声『⇒https://uraurastar7.com/posts/41382/』
私は一目で職種や内容が分かるような文字をイメージ＆想像力を広げ、文字やアルファベットに落とし込んで提案しています✎ト術寄りかな？って思う。
画数や音の響きが合致した物で検討＋陰陽・五行配列も加味。後、本名ともリンクさせ改善点があればそこも考え検討します。
ただ、画数だけ良い。。とか、響きだけ良い。。では決めないので、中々作成は大変です。笑
アドバイスで、ロゴや名刺のイメージもお伝えしています。
これから船出される方には『何をどうやっていいのか分らない』部分が大きいと思います。
私も個人事業主として２０１８年～からやっているので(経験があるので少しは言えるのですが)最初は名刺一つ作るにもフォントや配置が分らずそこらにある地味な名刺で気に入らず作り直しを繰り返し、今の名刺は５代目ですがやっと少し落ち着いた感じです。笑
名刺もやはりその人のセンスが出ますのでこだわりたい所です。
デザインやフォント・イラストの挿入を工夫をすれば、それがイメージとなりご自身のブランディングにもつながります。(ささいな事かも知れませんが、自分はそういう事が気になります。)
現在の名刺！
※対面鑑定の方にはお渡ししております。
(上から順に)
●一番上に占術メニュー：何が占える人か？提供出来る占術。
●屋号：(占)オフィス セキ
●サブタイトル：現実主義鑑定士(理想論やアゲ鑑定ではなく、今のあなたに向き合い未来を考える鑑定をします。という意味)
●名前：赤 兩椛⇒私の場合名前を読めない人が多いと思うので、下にローマ字をふりました。
・一番下：店舗情報やQRコード・連絡先等。⇒また何かの際には名刺があれば思い出していただけます。
名刺一枚で情報が全てわかるような感じで作るのが良いかな？と思います。
※これはあくまで私の考えです。
ロゴを入れた方が良い方の場合は(絵は下手ですが)書いてイメージの提案もさせて頂いております。
さいごに。屋号も名刺も一目でイメージ出来る事が重要だと思う。
屋号も名刺も一目見てイメージが出来る文字や(アルファベット)で作成する事が好ましい。(鑑定士のネーミングセンス)がそこに出る。それが選ばれる理由の一つになると言う事。
私は鑑定以外にもこのような事もアドバイスもするので、 占術＋αが自分の強みでもある と思っています。
これから活動される方に何か参考になれば幸いです。
それでは今日はこの辺で。
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