赤 兩椛（せき りょうか）です。
【タロット鑑定】ビジネスパートナーに相応しい人か？・この話に乗って損はないか？を占断しています。ビジネスパートナーとして相応しい人ってどんな人か？も考えてみました。
この話に乗って損はないのか？
先日、お世話になっている知人（Ａさん）と久々にリアルで会ったのですが、話の途中でＡさんが『半年前に（全く同じカテゴリーではないが仕事関係）で知り合った方に、（単発ではなく長期で）一緒に仕事しない？と声をかけられ正直迷っているんですよね。。。』
とお聞きしました。※Aさんも個人事業主です。
※カードを引くかわりにブログに掲載OKという事なので、タロット２枚引きで『その人との相性（ビジネスパートナーとして）良いのか？悪いのか？』をカードで観てみる事に。
※最近カードの占断が結構な確率で当たるので（自分の吉凶判断を磨く為）このように無料でカードを引かせてもらう時もあります。どの術もそうだと思うのですが日々検証と研磨が大切ですね。
結果はこちら！
私⇒『パートナーにめちゃめちゃ良いと出てるよーー！何かチャンス到来するか、転機になる人なのかも？』
●カード説明●
上：運命の輪（正位置）⇒チャンス到来・転機。
下：カップ２（正位置）⇒共感・互いに成長・対等な関係。
Aさん⇒『えーーー驚き！どこか決め手に欠けていたので、ちょっと前向きに検討しよっかな～』
私⇒『以前四柱推命で鑑定した時の年運の記載も併せ観て、それでもよかったら前向きに考えてもいいんじゃないかな？』
Aさん⇒『自分は慎重過ぎる部分があるので、それでチャンスが人より掴みにくい部分もあるのかな？って思っていたけれど、赤さんの意見で前向きに返事を考えてもいいのかな？って気になりました。ありがとう。またご報告します！』
本当にこの人と一緒に仕事をしていいの？
昔から長い付き合いの人や友人ならある程度『この人なら一緒に仕事出来るかな？』『ちょっと無理かも…汗』はなんとな～く分かりますが（私はどれだけ仲の良い友人でも一緒に仕事はしたくない派）
知り合って半年位なら（会う回数にもよりますが）頻繁に相手と接する関係じゃないと、（正直な所）どんな人かもよく分からないですし、A子さんのような慎重な人は特に、チャンスの人脈であっても『もしかしたらこの人は私にとって良くない人かも？』と 想像以上に心配をしてしまう場合もあります。
私も１１月に初対面イベントさせていただきますが⇒（※詳しくはこちら⇒四柱推命☆イベント告知・東京駅付近で実践講演会します！）こちらは単発（１日）コラボなので関係的に難しくないですが、 これが個人で長期ビジネスパートナーとなると、考えが深くなるのも大変理解出来ます。
飛び込む事が吉と出るか凶と出るかは神のみぞ……です。
私自身も割と慎重タイプなので、人間関係は１年位リアル（SNS上も含め）で付き合わせて頂いてやっと、相手がどんな方か？（SNS上ならその方の発信を見て）この人なら気を許せる方かな？を判断していくタイプなので、あまり最初からはノリは良くない人かも知れません。笑
なので自分から積極的にリプとかもあまり出来ません。
後、自分から喧嘩をふっかけるような事もしないと心がけています。
自分と違う価値観の人間は世の中沢山いるので、そんな事にエネルギーを遣いたくない。人に深入りし過ぎるから揉めたり疲れるんです。
仕事上のパートナーはどんな人ならいいの？
はい、これは私が思う事ですが、
●信頼性と責任感がある人か？を見極める⇒ ペアを組む相手が約束（時間）を守り、責任を果たす信頼性のある人か否かを見極める事が大切になります。
●相手と接していて気を遣ったり思いやりを感じるか？高圧的な人・自分の言い分ばかり通す人、何でも任せきりにする人ではないかを見極める。
●自分にとっても相手にとってもメリットがある条件設定かを考えてみる。
●コミュニケーションが取れる人か？⇒意思疎通が円滑で、情報の共有や問題の討論がある程度（大きな喧嘩をせず）スムーズに行える人かを見極める。
●（ある程度）物の考え方や方向性が近い人かを確認。
●互いの強みと弱みの補完⇒ペアを組む相手と互いの強みと弱みを理解し、補完できる関係が築けるかどうかを考慮。お互いに不足しているスキルや特性を補完し合えると、効果的な協力が期待できると考える。
●全て自分にとって気に入る人は皆無という事は念頭に。相手の嫌な面をクローズアップするのではなく、自分にメリットをもたらす可能性がある人なら、ある程度は流す心の器を持つ。
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友人と共同で飲食店事業を検討していた人のご相談です。
『Q：友人と飲食店を共同経営・うまく行きますか？A：止めた方がいいでしょう。』
さいごに。このカードなら進んでも○
A子さん、 自分に賭けてみる。。やってみないと分からない。。意味でも進んでみてもいいのではないかな？
鑑定ではこのようなカードって結構ーー出ない場合が多いです。
パートナーの方に誠実な対応だけは心がけておくと、何かあった時『自分はこうしましたが…』的に話も持っていけるし。相性ってその時良くても悪くなる場合もありますし、その逆も少なからずあります。
実際は分からない未知数な事なのです。
後、長期的なお仕事のパートナーなら口約束ではなく、条件や取り決めは念書的なもので書いた方が良いかも知れません。
個人事業主って小さな力ですが、 距離を持って付き合う人を間違えなければ良い相乗効果になる場合もあります。
ジャンルは被っているようで被りすぎていないのも○な気もしました。これが全く同じジャンルならライバルですから。
例えで言うと、このお二人は同じアパレル業界でも、Aさんはトップス専門に作っている人・ビジネスパートナーはボトムを専門に作っている人なので、カテゴリーはアパレルですが、作成している商品が違うという意味です。ですから相乗効果はあると考える。
これも一つの参考にして考えてみてくださいね♪
それでは今日はこの辺で。
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