赤 兩椛(せき りょうか)です。
四柱推命を簡単に解釈ワンポイントレッスン⑤!単語帳を見る感じで小ネタでまとめてみました!頭が疲れてる時にはこれ位が丁度です。笑 今後シリーズ化にしていきます。
今日は、前回もご好評いただきました
『【四柱推命】を簡単に解釈!初心者さんへワンポイントレッスン④』の続編。
ワンポイントレッスン➄四柱推命を短く簡単に解釈・単語帳のようにまとめてみました!
男女問わず日刃の人(丙午/戊午/壬子)は、欲望が強く自分を押し通す傾向があり人生波乱に飛ぶが、自分の進む道で成功は出来る干支となります。
結婚生活も波乱型なので晩婚の方が安定はあります。
例えば 四柱推命 で適職を決める時、全体的に観てどのような性格かを判断し、「喜神の職種はこれ」なら占術を使った答えにはなるけれど、忌神の職種でもその人の生き様や環境はあるので、忌神だから悪い訳ではないと感じる。
その人に調整してアドバイスしてこそ、その占い師に頼む意味があるかなと。
個性的な人は命式にそれがよく表れている。
ただそれを知るだけでも、楽になれる事も多い。
天干ー比肩が強く出ていても地支ー正財が多ければ、自我強く一本気タイプに見えるが、実際は几帳面で計画性があるタイプ。
天干ー正官が強く出ていても地支ー食神が多ければ真面目そうに見えるが実際は遊び好きで快楽主義。
人には裏表がある事が命式からもわかりますね。
偏財⇒商人の財。運用次第では大きな財に変わる(投資)
正財⇒給料・努力の結晶で得た財。守りの金(貯金)
起業家や商売人を目指し、才覚がある人なら正財より偏財を持っている人は、大勝負をする傾向があるかも。
比劫とのバランスが良く、財の柱が強く食傷有で努力してる人なら勝負良!
四柱推命で、配偶者の性質を観る場所がありますが(日支)これは鑑定経験上なかなか当たっています。
2回結婚されてる方なら、どちらかの人がその性質に当てはまってることが多いです。
自分の本質は『どういう人を求めているか?』を簡単に知る・迷った場合は参考にしてみてね!
偏印って?⇒自由(偏・副)業・閃き・トレンド・フリーランス・情報・芸能・宗教・偏屈の意味あいを持つ。
偏印は字のごとく偏った印(頭脳)ですから、変化に富んだ自由な仕事に適性。
非一般的・私的・仕事に対する遊び・世間の裏側⇒占い師もここだと思う。うまく出せる人はエキサイトで面白い人生!
今後、
・偏印
・傷官
が私の中では推し星!
昔は昼の12時の事を『午の刻』と言いました。
・午前は午の刻より前
・午後は午の刻より後
という意味です。
正午はまさに午の刻という意味です。
と図書館の通路に張っていて『小学生でも分かりやすい!』とその張り紙の前で立ち止まってしまいました
外格 の女性は、ご自身が確固たる職業を持って働く事をおススメします(専業主婦NG)
更に経済・環境的に許されるなら別居婚・週末婚が良。
多様化の現代、自身の能力を生かせる器量や命式を持ち、働き方次第でその能力(外格)は、社会貢献に繋がる働きの後押しになると思いますよ。
干合支合している相手とは『相性が良い』と判断する1項目になるけれど、私自身干合支合している男性と2人出会いはあったけれど、居て楽な人とは感じたけれど、男女関係には発展せず。
夫婦関係・恋愛関係では違うのかもしれませんが、おみくじ的にそこだけ観て相性を考えないことですね。
このような感じなら、頭があまり疲れなくないですか?
今後も編集して続編⇒りょうかのワンポイントレッスン⑥をアップしますね!⇩
『【四柱推命】を簡単に解釈!初心者さんへワンポイントレッスン⑥』
それでは今日はこの辺で。
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