赤 兩椛(せき りょうか)です。
知人に四柱推命という占術を知らないと言われました。四柱推命はどんな占い?⇒自分を知る事に最適な占術です。後は運勢の良い(悪い)時期の予測を立てる事ができます。
◆もくじ◆
知人に『四柱推命という占術がある』という事は知らないと。。。
と言われました!
ちょっと衝撃でした。
私は占いが好きなので、世間の人も当たり前のように知ってると疑問を持たずにいたのですが、
一般目線から言ったら
『四柱推命=占いの占術』
って事をそもそも知らない人がいるから、悩み事があって占いに行きたいと思っても、どんな占術で観てもらうのが『今の自分に必要なのか?』分からない人も多いのでは?と感じたのです。
占い好きな人以外のこういう意見はホント貴重です。気付かされる事があります。
※多分そういう人の方が一般的には多いと思います。
四柱推命は東洋占いの帝王と呼ばれています。
世間で浸透されている占いって、手相・タロット占い・西洋占星術・姓名判断辺りが、聞いた事ある(鑑定を受けた事がある)メジャーになりますよね。
後は、算命学・家相・観相学・九星気学・宿曜術・紫微斗数・ルーン・周易や断易学などありますが、上記よりは知名度は低いかも知れません。
まだまだ他にも占術はありますが、四柱推命は占いの帝王と呼ばれているにも関わらず、世間の認知度的に低いのかもしれないと改めて感じました。
四柱推命は占いの中でも最も的中率の高いと言われる占いです!
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四柱推命で何が分かるの?
『四柱推命について』
四柱推命は勉強もそれなりに難しいです!
きっと10年以上経ってもまだまだ勉強することがある位、奥が深い占術である事は間違いありません。
そして
『占いって結局統計でしょう?』
と言われることもあります。
四柱推命は自然学問でありますが、検証された事でのデータ(パターン)でもあるので、(全く統計学(と言いますかデータ上の確立)を使用していないとは言えない)と個人的には思っています。
『統計こそ最強の学問である!』
という本を書かれた西内 啓さんの本を読んで下さい。
『どんな分野の議論においても、データを集め分析することで最速で最善の答えを出すことができる』
医学も医師のカンと経験だけでなくキチンとしたデーターと解析結果、すなわちエビデンスに基づくことで最も最適な判断をすべきだ。というのが現在の医学においての主流の考え方です。
その他、野球・教育・心理学・社会学・自然学にせよ、仮説を検証しようとすれば、統計学の知識を用いて適切なデータを取り解析することは避けることはできない。
と書かれています。
私は、自分の人生や鑑定経験からも既存の考え方以外での『鑑定の検証』をしており、
『このパターンはこういう人が多い』
『確率的にこうなる可能性が高い』
と自己分析・保存して、占いにも活かしています。
自分を知る占い!転職・起業・結婚・離婚⇒最適時期を知ろう!
占い師は知的労働(占術の勉強+想像力+判断力+直感力)です。
無茶苦茶頭を働かせ⇒鑑定からの見解⇒皆様のお悩み事への乗り越え方や良い時期・悪い時期をお伝えしております。
占いって簡単にできると思われがちですが、根拠もありますし当てずっぽではありません。
後は、鑑定師の人を見る目と、知識・経験の積み重ねからくる経験値データは侮れないと思います。
考えて見たら結婚相談所も男女をデータ上でマッチングしています。
スポーツもデータの上で色々攻略方法を考えていますよね。
しかも近年精度も上がってる!
一か八かも時には必要ですが、確実に勝つためには、データ上確率の高い手法を選ぶ方が失敗が少ないという事です。
しかしそれだけではダメな部分もあり
鑑定人の知識や経験値全て複合した考えが、占いに生きてくるという事だと私は思います。
案外自分の事を分かっていない方も多く⇒悩みの攻略はまず自分を知る事なのです。
四柱推命のような命術では、自分を知る事に特化しています。
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後は巡る人生の転機のタイミングを四柱推命で知ったら、背中を押す結果になる場合もありますし、引き留める結果になる場合もあります。
悩みを考えても分からない場合は、占いに頼ってみるのも一つの手です。
ご自身を知った上で(納得があった場合は)行動を変えて行くのです!
さいごに。四柱推命って?
①陰陽思想
②五行説
③生年月日
④生まれた時間と場所に運命がある。
⑤上の4つの柱を干支に置き換える。
プラス
本命式で自分の要素を知り、プラス巡運(大運・年運)と併せ、その人の吉凶時期の運勢を観る占術です。
■関連記事
四柱推命ってどんな占術?もう少し詳しく書いています。
それでは今日はこの辺で。
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占いに行きたいとき・・迷われたら読んで下さい。
『占いに行きたいが・・自分はどんな占い(占術)で見てもらうのがベスト?』