赤 兩椛(せき りょうか)です。
また会いたくなる人ってどんな人?⇒3度目会う事に繋げる為に必要な事とは?を書いてみました。
あなたは何度目でその人を判断しますか?
また会いたくなる人。。
好きな人や友達、仕事関係で自分をこう思ってもらえると嬉しいですよね。
とはいえ、これも相思相愛ならよいのですが、片一方の思いだけでは成立しません。
先日このようなツイートをしました。
恋愛にしろ仕事&私生活含む人間関係にしろ、1度会うだけでは相手の事は分らない。2度目でトキメキorモヤモヤが75%位になり、3度目では『自分にとって要・不要』が確信となる。3度会えるというのは、余地がある。恋愛と仕事関係の感覚は少し違うけれど3度会えるという事は凄くイヤじゃないって事👍
— 赤 兩椛(せき りょうか)四柱推命|命名・姓名判断|タロット|人生の相談事 (@uraurastar7) February 6, 2023
私は若い頃、1度会うだけで(特に恋愛系)自分と合う・合わないと判断していました。
人間関係では、若い頃(20代では)失敗もしましたよ。人の上面しか見てなかったり、自分勝手な振る舞いも若気の至りでしていました。
そして自分自身も恋人や友人に裏切られた事もあります。
30歳位の時には、人はそんなものだとある程度悟っていたので、そこから人間関係で大きな失敗はありません。
私自身の人間関係においては『来る者を拒みはしないが多少慎重?(ジワジワな関係から~の信頼か警戒か判断)、去る者は追わず』って感じかな。
『また会いたくなる人』ってどんな人?
結論から言うと、仕事も友人関係もある程度=ですが
●『またあの人と話がしたい!』と感じる人。
●教えてもらえる事が多い、為になる。そして自分も相手への利益になる事が言えたり提案が出来る。
●相互扶助効果を感じる人。(困った時に助け合いが出来そう)
●会えば気分が明るくなる人。純粋に話しいて楽しい人。
●配慮を感じる人。
恋愛なら
●容姿が自分の好み💓タイプの人。⇒実際色々なお話を聞いた上で感じるのは、最初は外見から惹かれ相手を好きになるパターンは圧倒的に多いです。ただ継続するかは??です。
●話していて楽しい・ドキドキする人。
●自分が今までにない世界観を見せ(教えて)くれる人。
●趣味の話で盛り上がれる人。
●お相手の職業(または家柄)に魅力を感じる人。
と、とっかかりはこんな感じでしょうか?
ある程度、1回目で分る直感はあるのですが、年齢を重ねると気が長くなるといいますか(笑)3回目位でようやく『この人大丈夫かな?いや無理かも・・』の判断に至る方が、人を大きく見誤らない感じもします。
3度目に繋げる為に出来る事とは?
前のツイートにも書いていますが、(恋愛なら)>『3度目会えるというのは(あなたが入れる)余地がある。凄くイヤじゃないって事』だと思うのですが、中には身体の関係だけを目的とした人も居るので(そこはお互いの利害が一致していたら良いのですが)必ずしも本命視だから3度以上会うって事では無い部分はあります。勿論、決定打がなく迷っているから会うって事もありますから。
ま、、それはさておき、やはり3度目に繋げよう!繋ぎたい!と思うならば、下記に書いた事が必要かな?と思います。
みんな忙しいので、無駄な時間はなるべく使いたくないのです。
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①約束した時間は守る。(やむを得ない状況の場合は仕方ないが、大幅遅刻は厳禁・少し遅れる場合も必ず連絡をする。)
②明るい気分になれる雰囲気作り+安心感があると思ってもらえる言動。
③会話がどちらかばかりが一方的ではないように心がける。五分五分や六対四位のやりとりが出来る。たまには(的を得た)褒め言葉も+。
④聞き上手は大変良い事ですが、リアクションも大事。+的を得た質問等を心がける。
⑤その人しか持っていない何らかの要素がある。希少価値があるから『この人を離したくない』と思われやすい。
⑥(特に仕事関係では)会話中・接待や食事の最中(相手の目の前で)スマホばかりしない。これは年代意識によっても違うけれど、人と会話している時はなるべく控えた方が印象は悪くなりにくい。
⑦なるべく明るく・笑顔を心掛けて。(口角を上げて話す意識で)身だしなみは整える。清潔感必須。
⑧お金の支払いは関係性によっても違うが、ごちそうになった場合(たいそうな物ではなくて良いので次回があれば)手土産を持参する心遣いが良い印象を与える・翌日お礼のメールを送るなどの早めの対応を!
さいごに。コミュ障なら不利じゃない?
ま、、対人なのでそう言われればそうなのですが、、上段の例で言うと⑤の要素が強烈に強ければ、ひっくり返せる場合があると個人的には思っています。※とはいえ自分が欲する物と一致していればですが。
その場合最低限、上記+
●時間厳守+清潔感
があれば、なんとか4度目とは言えませんが、2度目まで行き着く可能性はあります。
どれだけ特殊な才能があっても清潔感がなく時間にルーズな人は、一緒に仕事をしても不快だし、あまり良い結果にはならない場合が多いです。
お相手を好きだったり仲良くしたい、得意先にどうしても自分の会社や自分自身をアピールしたい場合は、まずは労力を使い相手に会いに行く事⇒そこからスタート・発展だと思います。
もしかしたら相手にとってそれは響かない場合も多くありますが、そこはご縁や時期タイミングがあるので、もうそれは仕方ない。恋愛ならまた再度のご縁のタイミングを待つか、仕事ならば、またご入り用の時にご用命頂くか?ですね。思い出してもらえる人になれるか?ですね。
後、自分が断る立場の場合は、早めに断ってあげるべきです。
相手も予定や予約を組まないといけませんので、あなたの返事が遅れれば遅れるほど相手の時間を奪っている事にもなります。
行けないと思うなら『既に予定が入っていたので。』と早めに伝えるのが相手に対しての気遣いになると思います。先延ばしにしたら忘れてしまったり、余計断りにくい状況になっていきますから。
そういう事を無意識に思いつける人が、良い人間関係を引き寄せます。
宜しければ参考にしてみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。
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