赤 兩椛(せき りょうか)です。
いつもブログにお越しいただきありがとうございます。
『 赤 兩椛の占い部屋 』サイトをオープンしてから 丸5年 が経ちました!
いつもブログにお越しいただきありがとうございます。
今日はご挨拶といいながら、自分の振り返り(備忘録⇒りょうかのひとり言)として書きます。
もし(お時間あれば私事なのですがお付合いくださいませ。
◆もくじ◆
いつも訪問してくださる皆さま、ありがとうございます!
最近SNS(Twitter)の方に力を入れていたので、ブログの更新頻度は落ちています。
もっと頑張らないといけないのですが、中々長文で中身のある記事を書く時間が取りづらく(2022年は)ついつい文字数の少ないTwitterの方に寄ってしまいました。
本当はW(ブログ&SNS両面)で頑張らないといけない!
そして今の占い師さんって、1人の人が複数占術が出来る時代になっています。
個々のレベルが高くなっているんですよね~。
そうじゃないと生き残れないような時代になってきているのを感じます。
話を戻しまして
私を育ててくれたのはこのブログ。土台はここなのです。
土台を蔑ろには出来ませんが、ブログも読まれる記事を書かなければ(グーグルから)検索順位を落とされるので、本当に頭が痛い所です。甘くないですね~。笑
しかし、なんとか5年は継続出来ているので、頑張ってまた来年6周年の記事を書けるよう2023年も頑張ってまいります!(目標は10年継続です!)
赤の2022年の体感は?
2022年、年明けから体調もそんなに良くなかったのですが、7月にコロナで体調を崩してからは、ダメダメに拍車がかかる感じで色々難が続き(それはそれは……)って感じでした。苦笑
四柱推命的には(年運だけで言うと)『傷官』の時期で(本鑑定はここだけを観て判断しませんが)年運がまさしくピッタリな1年という感じでした。
大運との兼ね合いも、思った以上に悪く出たって感じかな~。
単純な見方をすると、傷官は女性にとったら子供の星となりますから、子供に手こずり仕事が思うように捗らなかったって感じですかね。※食傷は官(仕事)を破る為。
■関連記事
良かった事・悪かった事!
●良かった事
●占い雑誌で有名な『マイカレンダー』から掲載のオファーを頂け、執筆登場できました。⇒※参考記事『【お知らせ】マイカレンダー2022年夏号・執筆登場します!』
11番目に名前が!
●人間関係において少し広がりを感じる1年でした。自分もフットワーク軽くを心掛けました。そして重い腰を上げるように声かけしてくれた方々にも感謝です。
●鑑定ではリピートしてくれる方が増えた感じ。(売り上げ的には昨年と横ばい?かやや下がる位でしたが、リピートは価値があると思っています。)
●地道な積み上げで、昨年より占術理解が深まった。(しかし頂上はまだまだ遠い。)
●悪かった事
悲しいけれど、こちらの項目の方が多いです💦
●年中体調が宜しくなかった。謎の蕁麻疹を複数回繰り返す。(帯状疱疹とは違う)コロナにかかってから免疫力が更に落ちた。不眠。+転倒して結構酷い打撲。(11月)
●子供の事で色々振り回される事が多く、かなりストレスとなっていた。それもあって仕事の予定も立ちにくかった。⇒現在軌道修正中。💦笑
●出費が多かった。
・ヒョウが降ってきて車のボンネットや屋根が凹み、修理代50万。車両保険には入っていたが2023年の保険料が上がる。(自然災害だから理不尽には感じるが当たるところはない。)
・上記修理後、車を擂ってしまい(ここも理不尽な理由から車を擂った)修理代10万(保険使わず)
・プリンター壊れる。
・2018年に歯の治療をしたセラミックの歯をまた壊す羽目になった。(保険外適用の歯なので高い)この歯は治療段階から曰くつきだった。⇒※参考記事『空亡月の影響?立て続けにトラブルが・・』
●ストレスでお酒の量が増えた。ストレス発散がここに集中してしまった。(言い訳ですね。気をつけないと💦)
まだまだ掘り起こすとあるのですが、割合で言うと7(しんどい)>>3(良かった)って感じですかね。
2023年も期待とかはないけれど、普通に体調良く過ごせたらいいな~って思っています。
今年も去年に続き、書き初めしました!
あまり字が綺麗ではないので恥ずかしいのですが、結構心落ち着くし書道っていいですね。
⇧『癸卯・みずのとう』は今年の干支ですね。⇒※参考記事 『2023年癸卯年はどんな年?(赤流オリジナル)』
⇧今年のmy四文字熟語『不易流行(ふえきりゅうこう)』と書いてみました。
不変のものと新しい風。変化しないものと、流れて行くもの。
芭蕉の唱えた俳諧の理論。「不易」は「易(かわ)らず」(変化しない)。
詩の芸術的生命は永遠だということ。
「流行」は「流れ行く」。詩の流転の姿、その時その時の新しい風をいう。
不易と流行は相い矛盾するものではない。詩芸術は両面を具(そな)えて初めて発展する、という考え方である。頑固に変化しないのではない、また目先を追って新しくするのでもない。
風雅の誠の根本から、時代に応じて変化するのだ。
この言葉は俳諧から出、今は幅広く使われる。例えば学校の場合、建学の精神は変わらず堅持し、新しい時代の流れに遅れることなく適応していくような場合を「不易流行」という。
⇧引用元・福島民友新聞社より
簡単に言うと『不易』はいくら世の中が変わっても変わらないもの・変えてはいけないもの。
『流行』とは世の中の変化とともに変わっていくものという意味って事かな。
この言葉を聞いて、四柱推命もそういう感じかな?って思いました。
『昔からの占術論に基づき守る部分』(不易)と、『その解釈は現代社会においてどういう意味を表しているのか?』(流行)の、両面を具(そな)えて初めて鑑定が出来るって感じかな?と。
例えば、昔は官星の仕事(公務員や大企業)勤めがエリート的でヨシとされていた解釈と、今の世の中はネットビジネスやユーチューバーやインフルエンサー等、昔は聞いた事なかった職業も沢山あります。
そういう流行職業は(どこの五行通変で)検討するのか?等、書籍を読んでいるだけでは分からない職業も今後も沢山出て来ていますから。
会社勤めだからといって生涯安泰でもないし、フリーランスで生きて行く方が個人の実力が問われます。
結婚したからといって安泰もないですし、子供を産むことが幸せなのか何なのか?の常識も変わってきていますので、占断をする際には(従来の占断感覚で検討する)だけではいけないって事です。
頑固親父ではなく柔軟親父になって、この先世の中を渡っていかないといけないって事でしょうかね。
さいごに。自分で今年の傾向をタロットで観てみた!
今年の運勢をタロットで観てみました。
●左(今年前半)⇒ザ・サン(正位置)
●右(今年後半)⇒ペンタクルナイト(正位置)
なに。。結構2枚とも良いカード。珍しい・・・。(自分は滅多に2枚も良いカードが出ないので💦)
満足感や達成感を味わえる&地道だが堅実に進んでいる(現実的な利益)という勇気のでるカードが?!
※ちなみに去年4周年の時はソード6(正位置)を2回引いていたので、(今思えば)無茶苦茶悪くはないけれど、ソード故に障害が多いという意味だったのでしょうか?
来年私が結構前進していたら、このタロットは当たっていたという事で。笑
また来年、答え合わせをしたいと思います。
それでは、赤 兩椛(せき りょうか)を、今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。
2023年1月11日
赤 兩椛(せき りょうか)
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今年もあなたのお悩み&運勢に今出来る(現実的な一歩)をお伝え出来る鑑定を心がけていきます!