赤 兩椛（せき りょうか）です。
ヤマト運輸の姓名判断鑑定。実直さ・職人気質・技芸面に優れる画数です。クロネコロゴも社名の発展に大活躍！車は五行では『金』それもリンクされておりました。
かわいいクロネコの親子ロゴでおなじみの、ヤマト運輸の社名判断をしてみました。
ヤマト運輸株式会社（ヤマトうんゆ）は、日本の宅配便事業を行う企業です。ヤマトホールディングス株式会社の中核事業会社で、100%出資子会社。
宅急便と言えば。。
①ヤマト運輸
②佐川急便
③日本郵政
④西濃運輸
⑤福山通運
その中でもやはり知名度的に一番はヤマト運輸ではないでしょうか？
配達時間も早く・正確に運ばれていますよね！
※余談ですが、私の住んでいる地区担当のドライバーさんで、いつも明るく元気で愛想の良いおじさんがいるのですが、その方に荷物を届けてもらうと凄く私もパワーをもらえるのですよ。。
そして、ロゴ（シンボル）マークといえば『クロネコ』ですよね。
ウィキペディアより⇩
ブランドマーク（企業シンボルマーク）の親子猫マークは、1957年（昭和32年）、当時のアメリカのAllied Van Lines（アライド・ヴァンラインズ）社のマスコット・マークを見て共鳴した小倉昌男初代社長が同社に許可を得て、当時のヤマト運輸広報担当者がデザインを担当したが、その担当者の長女（当時6歳）がそれをモチーフに画用紙に書いた絵を原案としたという[8]。その画用紙の表には親猫と二匹の子猫の絵、裏には子猫を口元に咥えた親猫が描かれており、後者をもとにデザインされた。
この、アメリカのAllied Van Lines（アライド・ヴァンラインズ）社のマスコット・マークが親子ネコだったみたいです。
そして広報の担当者さまのお嬢さんの原案がこちら⇩
ロゴマークが誕生したのは１９５７年で、すでに５０年以上も愛されているマーク。
おっと、、、ネコのシンボルマークが最近変わったみたいです！
親ネコが子ネコをくわえた絵柄の新しい「クロネコマーク」を、2021年4月1日から使用を開始した。 「クロネコマーク」のデザイン変更は1957年に制定して以来、初めてだという。 新しいクロネコマークは、クロネコの親子の輪郭などをシンプルに整え、現代的な印象に仕上げた。
クロネコのマークは、お母さん猫が子猫の体の中で一番けがをしない部分を優しくくわえて運ぶ姿です。
お母さん猫が子猫を運ぶようにお客様の荷物を丁寧に扱う、そんな思いを込め表しているマークみたいです。
それでは観てみましょう！
◇ヤマト運輸株式会社
総格３８
※※※※※
平～吉数です。【総格で鑑定しています】
■旧漢字で計算で鑑定しています。
■株式会社は画数に含みません。
実直さ・職人気質・技芸面に優れる画数です。
皆様の大切な荷物をお届けする⇒縁の下の力持ちって感じでしょうか。
８は研磨された金を表しますので硬度⇒意思の強さも感じますね。良い方に働くと、１つの事を貫けるとも考える事が出来ます。※悪い方に働くと過剛な人になる場合も。
後、『ヤマト運輸』ですから、パッと社名を観た時に、荷物を運ぶ会社とイメージされるのも良いですね。
社名は本来、『何をしている会社か？』を一目で想像できる字を使用できると（尚良い）と私は思っています。
この社名には『車』という文字が２箇所入っています。『運輸』
自動車は五行に変換すると『金』になりますので、画数とも合っている！
私はこういうリンクも大切だと思っていて、そういう事も意識しながら、ご依頼者様のビジネスネーム・屋号や社名を考えさせて頂いております。
※ここではヤマト運輸の画数だけで見ましたが、実際の社名・屋号・店名などの命名時は、社長のお名前をリンクして考えていたり、ゲンを担ぐ象意や響き・陰陽配列・五行その他色々な思いを込め考え、命名されておられると思います。
さいごに。
社名(お名前)とご自身の思いをリンクさせることは必要です。
ヤマト運輸では使用しているシステムの名称には猫にまつわる名称や工夫がされているみたいです。
マイナビニュースより一部抜粋⇩
①宅急便を支える基幹システムを、「NEKOシステム」といいます。NEKOは、「新しい観点」(New)で、「経済性を重視」(Economical)し、「親切で優しい」(Kindly)、「オンラインシステム」(Online system)の略です。
②2007年11月から開始した入会費・年会費無料の個人会員制サービス「クロネコメンバーズ」の会員様向けに、全国の直営店などに「ネコピット」というタッチパネル端末を設置しています。ネコピットにご登録いただいた住所録から簡単に、宛先などを印刷した送り状を発行できるサービスを提供しております。
③セールスドライバーが持っているポータブルの端末機器は、集荷や再配達などの依頼が来たときに「ニャー！」と猫の鳴き声の音で知らせます。(いろいろな音の設定ができます)
本当にネコ尽くしで、ネコがヤマト運輸にとって守り神と言ってもいいのではないでしょうか？
それでは今日はこの辺で。
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『良い社名・店舗名→商売繁盛⤴ゲン担ぎ！』
商売繁盛＝験を担ぐ
そういう意味でも思いを込めた画数を大切な会社やお店につける事は大事だと思っております。
名前が良ければ努力しないでいいのではなく、努力の上に名前の後押しも相乗効果で表われるという事です。
会社や店舗は子供と同じです。
生み出したら苦労は伴います。経営者なら不安いっぱいな気持ちになる時もあるでしょう。
しかし、この良い名前にあやかって必ず発展するんだ‼
という気持ちを強く持って努力し、迷ったり辛い時でもそれを信じ頑張っていけるんだと思います。
社名や店名にも根拠や納得が必要ではないでしょうか。
