赤 兩椛（せき りょうか）です。
先日こんなお悩みをお聞きしました。⇩
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『【無料企画】あなたのお悩みのヒントをブログでお答えします！』
在宅で仕事をしているのですが、子供が騒ぐので全くはかどらずイライラしてしまいます。。
K子さん(女性)・３０代後半(既婚・子供２人)
『男の子二人います。小２・年少』
『ハンドメイドでアクセサリーの作成、販売を個人でしています。ファッション業界にいましたのでそれなりの審美眼とセンスは持っているつもりです。』
『下の子供を出産したので会社を退職し個人事業主として独立したのですが、子供が小さいので子供に手がかかる事や予定が多く仕事が全くはかどらずイライラしてしまい子供を毎日怒鳴ってしまいます。』
『夫は私が作品作りに夢中になるあまり、家事育児を最低限しかしない事に不満をぶちまけられてしまいました。。子供の前で夫婦喧嘩もダメだと思いつつ増えています。』
『仕事もはかどらないし、夫にも文句しか言われないし、一生懸命頑張っているのに誰にもねぎらってもらえず、もうすべてがしんどく離婚したい！と思ってしまいます。(ちょっとノイローゼ気味になっているかも知れません・・)』
『こういう時どういう心持ちで切り抜けたら良いのでしょうか？』
実はこのような状況で悩んでいる女性が多いですよ。
まず、小さい子供さんが居るので『在宅ワークで働こう！』と考える人無茶苦茶一杯います！
業種は違いますが、占い業界も多分こういう方沢山いらっしゃると思います。(電話やネットやチャットは在宅でできるので。)
子供が居なければ何の問題もないし、朝から晩まで延々と自分の作業の為に時間は割けますが、子供が居たら(特に小さな子供)全て親が支度や面倒を見ないといけないので、ご飯の度に自分の作業は中断、うるさいし作業しようにも集中できない状況になってきますよね。
そしてｋ子さんは、男の子お二人なら、そりゃ・・静かになんてしてくれる訳ないですよね。涙
その上、(ご主人様のお気持ちも大変分かるのですが)不満等を言われると『もう、どうでもいいわ！』って感じにもなりますよね。
ご主人様のタイプにもよりますが、妻を応援してくれて出来るだけ子供の事を手伝ってくれる人もいれば、妻が自分の事に集中するのがイヤな人(昭和主人系は結構嫌がります→仕事なんですが分かってもらいにくい)もいらっしゃいますし。。
ご主人様のタイプによって更に疲れる・疲れないが分かれるんですよね。(ここも精神的負担として大きい。)
そうですね。。私から言える事は
大変苦しい状況ですが、ご自身が乗り越えなければならない道です。
スローペースですが、今はそういう働きしかできないと納得しましょう！
ほんと、、苦しいとは思うのですがこの状況はお子さんの年齢を考えたら数年続くと思いますがもう仕方ないです。
お近くに親御さん(義理の親御さん)はいらっしますか？
いらっしゃるなら土日などは預けられて、せめて３時間位でも思いっきり集中してする。
後は、子供が寝静まった後になりますがこれも毎日は大変ですよね。体力勝負になりますので。
頼れる人がいない場合は・・もう自分でチマチマするしかないので、仕事としてのまとまった収入を考えるのは、当分先だと腹をくくってください！
ごめんなさいね。でも現実で考えたら、もうね・・無理なんです。
仕事もはかどって、子育てもキチンとして、収入も発生させられる人は、よっぽどの才能の持ち主か環境に相当恵まれた人です！
なのでチマチマで良いから、手を動かす事だけは辞めずに進めてください。
アクセサリーがたとえ、月１個しか売れなくても『１個しか売れなかった・・(落ち込み)』と考えるのではなく１個でも『買って頂けた！』事に目を向け、そのお客様に感謝するのです。
売れないと自分が否定された気持ちにもなりますよね。
時間はかかるかも知れませんが、自分の作品を好きになってくれるファンを作る気持ちで誠実に作成する。
ブログやSNSはやっておられますか？
ハンドメイドならインスタですかね？
K子さんの素敵な作品をどうぞ人目に触れるような営業をしてください！
あ、、あと、ブログとかやられているなら、お客様が読みやすいように内部を整えたり、記事リンクその他・・地道な整地活動をしてください。おもてなしの気分で。
地道にコツコツ長期間営業していくと必ず花咲きますよ。
さいごに。時間はかかるけれど、諦めないで自分のやりたい道を進んでいく事！
私はそのお気持ち大変分かります。自分もそのような中で占いを数年間かけて学習し、HPを立ち上げブログ運営してきました。
もっともっと勉強したくても、やりたいことがあっても環境的に難しいのです。
まず、独身(子供のいない状況)の自由に動けていた自分や環境からは頭を切り離して考えてください！
私が思う事は、亀の歩みだろうが丑の歩みだろうが、手を止めない事だと思います。
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K子さん、頑張ってくださいね！
それでは今日はこの辺で。
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