赤 兩椛(せき りょうか)です。
自分自身を『何者か?』を知ってる人は、就職や転職・起業・恋愛・ライフスタイルにおいて疑問を持つ事が軽減され、生きる道をコントロール出来る傾向があります。占いで客観視しませんか?自分を知る事がストレスを減らす事に繋がるかも知れません。
絶対これは言い切れます。
自分自身を客観視する⇒自分を受け入れる⇒ストレスが減る!
って事なんです。
人間には器というものがあります。
器(器量・度量)が大きいから良い・小さいから悪いって事ではなく、自分自身がその器に合ってるか?って事なんです。
例えば、
●独立に向いてない人が起業すると無理が出ます。
●サラリーマンに向いてない人がサラリーマンでいようとすると無理が出ます。
●結婚生活に向いてない人が結婚という枠の中にいるとしんどくなります。
自分の性情≠現実(生活)のギャップがストレスになるのです!
でも、『なぜ合ってないか?に気が付いていない人が多い。』
だから苦しむのです。
客観視って何?
●自分の感情は一先ず置いて、自分を第三者的に冷静に見る。
●『通常で考えれば・・』の目線。
●『他人なら、どう見るだろう?どう考え、どう判断(決断)するだろう?』の視点を持つ。
●『人から自分はこう見えてるのかな?』という目線。
現状の自分を利害・感情を除いた視点。
自分の考え(主観)ももちろん大事ですが、うまく行ってない時は耳が痛くても人の意見を聞く事も必要かも知れませんね。
しかしですね・・・
大人になったら、なかなかそれを答えてくれる(正面切って言ってくれる)人は少なくなります。
人は誰しも嫌われたくない心理が働きますから。
そして自分も精神的に落ち込んでいる時・受け止める準備が出来ていない時に(耳が痛い事を)言われると余計に落ち込みます。
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私も仕事上で悩んだ時に助言してもらう時は、友人(知人)なら(自分と近い方向性で仕事をしている人⇒個人事業主)で
『厳しい意見を言われても、腹を立てるのではなく言ってくれる事に感謝し真摯に受け止めよう!』
『相手も自分の為に時間を割いて助言してくれたんだ!』
と思える人にお聞きしました。(占い業界の人ではないのでシビア目線でした。でも一般目線の参考になりました。だって占い業界(占いが好きな人)より、一般人(興味がさほどない人)の方が多いのでそれで良いのです。)
もしそういう人がいない場合、その道のスペシャリストに
『全く気が付かなかった角度で意見をしてくれる人を、お金を払ってでも聞く事。』
が、うまく行かない時の打開策になるのではないかな?と思っております。
※友達に相談しても、遠慮があったり愚痴になってしまい、根本的解決はしないと個人的には思います。
私自身も何度もスランプを感じながらブログ運営をしてきました。
でも自分一人で考えてもwebの専門ではないので煮詰まるんです。そんなときは、現状打破として単発でweb専門家にヒントを得ながら小さな突破口を開きつつやってきました。(私の悩みの種はweb駆使ですから。笑)
そしてまた試行錯誤です。
そう、、、人生は辛い事が多いのですよ。。辛笑
さいごに。自分自身を知りたいのなら占いに行くのも手!
自分自身の事・運勢なども含め占いでヒントを聞くのもいいかも知れません。
※自分の事を聞くのなら命術が良いでしょう。
正直占いも外れる事もあります。
鑑定師さん側も一生懸命ご依頼者さまを思いながら皆鑑定はしています。が、完全当たる!とかはないですし、そんな正確に人生の指針を仰ぐなら、もっと大金を頂かないと正直割にあいません。笑
ですが、鑑定から必ず今後あなたが見つめ直した方が良い部分のヒントはあります。
自分を客観視する目線を持つ事で、人生は少しずつ変わります。
自分を知ればストレスも減ります。
だっていい意味で
『自分はこういう人だから・・・』
という諦めがつくといいますか、確認ができます。
そしてそれを聞いてもしあなたがそこを直したいと思うなら
『だったらどうするの?』
自分の特性+動き方のヒントが、小さいかも知れませんが必ず隠されています!
そして、直そうと思った所は意識する事です。
その意識がないと何も変わりません。いくら占いに行っても無駄です。
もしご自身が
『自分を知ってストレスを減らしたい!』
『自分を客観視してみたい!』
今現在何かモヤモヤされている方へ⇒占いを利用してみるのもいいかも知れませんね。
何か風穴的なものがあるかも知れません。
それでは今日はこの辺で。
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