赤 兩椛(せき りょうか)です。
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新年・明けましておめでとうございます。
皆さまにとって新たな発見・発展・進展がある年になりますように☆
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いつもブログにお越しいただきありがとうございます!
今年も大晦日に、お煮しめを焚きましたよ~。(おせちは買いますが、お煮しめは今年も作りました!)我ながら今年も美味しくできました!こう見えて?(あまり料理とかしなさそうと言われますが…)私、料理は得意です。(結構グルメです。)
2022年が始まりましたね。今年は壬寅(みずのえとら)年です。
これも何度ブログに書いたか?ですが、(2020年ー庚子年・2021年ー辛丑)は、ほぼ2年間コロナに振り回された年でしたね。
仕切り直しの年到来しますよ~!
2022年の2月4日の節入り(5時51分)から、壬寅(みずのえとら)年になります。
※ちなみに四柱推命での新しい年の始まりは2月4日(立春)です。現段階ではまだ少し辛丑(2021年)を引きずっています。
『壬寅』は『陽気を孕み、春の胎動を助く』
冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年になるということらしいです。
この厳しい冬とは、2年続いたコロナ禍を指しているようにも思えます。
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壬は(水)の陽干・寅も(木)の陽支。水生木で生気。壬が寅を育てるっていう感じでしょうか。
壬は海や大河を表し陽の水となります。万物の源泉。
天干、壬の語源は『孕む⇒はらむ』で冬になって陰の気が陽の気をその中に孕み、万物を閉じ込め納める状態を表します。
春の胎動って、新しい命の芽生えを感じますね。
壬の字は妊娠の『妊』女とはらむ(音読みではニン・ジン)と書いて『身ごもる』を表します。
壬は流動。動いていないと水が濁ってしまいます。動く事(自由)が良いとされます。
お次は寅。
華々しさとは、寅の持つ蔵干は(戊丙甲)となり、丙の太陽のような明るさや火の華やかさや情熱・積極性+木の真っすぐ上に伸びる様子(直上)を含んだ感じがしますね。
地支『寅』の字は、両手で矢を真っすぐに伸ばす意味を表します。
十二支で3番目。(最初の方⇒新しい⇒誕生・生まれる)
方位は東北東。
時刻は3時~5時の2時間。
壬と同じく『寅』は動くを表し、土から出てくる様子も表します。動き始める事、つまり生まれ出る(顕れ出る)事。
そして季節は春を表します。
壬の『孕む』・寅の『生まれ出る』併せ考えても
何だか少し明るい兆しが見えるような気がしますね。
納音で考えますと金箔金(キンパクキン)
●過剰演出はNG。メッキははがれる。
●実力をつけ、自身を磨く事を心がけよう!本物の金になれ!
ってかんじですかね。
(りょうか)⇒はい!頑張ります!
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辛は陰・丑も陰の湿土となり消極的な展開って感じでしょうか。
しかし神経質な寒々しさは残るものの、丑の持つ忍耐強さがカギ。牛歩のように少しずつですが状況改善。丑は厳寒から土で物を育てる優しさもあり内面は陽気を含んでいます。
あくまで、干支&字からの推測になりますが、
随分、この状況(コロナ禍)も改善されて行く年になるのではないでしょうか?
※ご自身の運勢は、命式と年運・大運を照らし合わないと分かりません。
あなたは今年の目標はもう立てられましたか?
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赤は今年も、誰かのお悩みに(あなたの立場を想像しながら)ヒント・提案を伝えられる人であり・元気が出る記事を心がけ、今年も運営していきたいと思っています。
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そして後10日後、赤 兩椛(せき りょうか)のサイトをオープンして4周年になります。
またその時に自分の思いの丈を込めた熱い?ブログを書いてみたいと思います。笑⇩
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それでは、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします✨
今年もどうぞよろしくおねがいいたします。
2022年1月1日
赤 兩椛(せき りょうか)
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■参考記事
2022年のあなたの運勢はどうですか?
『【四柱推命+タロットで占う!】2022年の年運・運勢キーワードは?』