赤 兩椛(せき りょうか)です。
四柱推命を簡単に解釈ワンポイントレッスン②!単語帳を見る感じで小ネタでまとめてみました!頭が疲れてる時にはこれ位が丁度です。笑 今後シリーズ化にしていきます。
今日は、前回もご好評いただきました
『【四柱推命】を簡単に解釈!初心者さんへワンポイントレッスン⑥』の続編。
ワンポイントレッスン⑦四柱推命を短く簡単に解釈・単語帳のようにまとめてみました!
四柱推命の『冲』一つとっても本に書いてある事は様々。
冲には別離反発・破壊・縁が薄い(遠い・恩恵を受けない)遅れる・多忙・短命等の意味合いがあり(どの柱かで相手は異なるけれど)その辺りも自分で色々検証した方が良いです。
空亡中は隠し事がバレる(特に浮気・不倫系)と強く思っています。(その他、大運・年運等も考慮しますが)
空亡中の有名人を張っていたらスクープ撮れるかも?と思うくらいです。
努力している人は逆に良い事(結果が表面化)される場合があります。
■巡運ー劫財が良い働きをする時の症状
●人と和合し(協調性が高い)共同事業もスムーズ。
●個人でも活躍できる。
●表面と裏の自分が割と一致した状態。
●気力体力とも漲りエネルギッシュ・行動力もアリ。
●裏工作が良い影響(準備が正解と出る)努力を重ねる事が出来る。
●野心が見え見えではない。
■巡運ー劫財が悪い働きをする時の症状
●人と和合できず(協調性が低い)共同事業ではトラブルに発展。
●自分の利益・損得勘定ばかりで物事を考えがち。
●計画は難航する・裏工作は成功しづらい。暴かれる。
●人から欲が深い人と思われがち・今までの印象と違う…と思われる。
●恋愛はのちに波乱が起きやすい。
●離婚は金銭でもめやすい。
●男性は妻とのトラブル注意。
大運(10年毎に変わる)は天干の通変で観ますが、実は大運の地支が重要であるという考え方です。
そして、地支には四季があります。
■接木運とは?
30年に一度の大きな転機となり、季節の変化を伴う曲がり角(丑辰未戌)にきた時期に運命上の変化動揺があると考えます。順行運・逆行運によって入る時期・抜ける時期は人によって違います。
接木運は3年間続き、足場が不安定な時期となるのでしんどく感じたりする事も多い時期です。
おおまかにですが【五行別の悪い出方の特徴】
●木が多い⇒精神的に弱い部分・情にほだされる。
●火が多い⇒カッとなりすい・実はかなり嫉妬深い。
●土が多い⇒腰が重い・地味・複雑な性格。
●金が多い⇒神経質過ぎる・冷たい。攻撃する割には突っ込まれるのに弱い。
●水が多い⇒破壊・飽き性または陰気・常に異性を意識。
印星は偏印・印綬共に頭脳の星ですが、大きな相違があります。
偏印は独創性アイデア奇抜な発想に対し、印綬は頭が良く既存の概念を深めるのは得意で先生や研究には向いているけれど、どこか枠をはみ出しきれないから面白みに欠ける。
印の多い人は孤独癖があるから、個人で考え働ける環境が向いている。
占いを始めてからつい相手の生年月日を知ると、日干が〇〇だからとか、比劫が強い(弱い)から〇〇だとか、男性なら財多身弱なら女性問題あるとか、そういう目線で相手を観る癖がついてしまっている所も無きにしもあらず。
フィルター(占術)かけず『相性が良い人はどういう人か?』を体感で感じる事は必要!
このような感じなら、頭があまり疲れなくないですか?
今後も編集して続りょうかのワンポイントレッスン⑧をアップしますね!⇩
『【四柱推命】を簡単に解釈!初心者さんへワンポイントレッスン⑧』
それでは今日はこの辺で。
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