赤 兩椛（せき りょうか）です。
四柱推命をタロットカード化出来ないか？を考えております。作成の道①
四柱推命タロットって見た事ありますか？！
皆さんこんにちは。
少し前にXでこのようなツイートをしました。⇩
タロットカードや易カード、紫微斗数カードは今まで見た事がありますが、四柱推命カードって売っているのを見た事がないなって。(知らないだけで売っているかも？ですが💦)皆さんは、見た事ありますか？？
「作成しよう！」と考えられた事がある方はいらっしゃると思うのですが、どれくらいの枚数が必要でどのようなカード展開にするのか？と考えると絶望的な気分になってしまうので(汗)販売に至っていない＋需要としてどうなの？⇒作っても売れない？儲からなさそう？っていうのもあるのかも知れませんね。笑
で、自分好みの絵柄のカードを作成したい⇒私は絵心がないので絵師さんに頼むとして(相場が幾ら位なのかが全く分かりませんが)仮に100枚カードを作成すると幾らになるのか？、いやいや、、、まずは絵柄決め・内容その他諸々、完成出来る所まで行き着くのかどうかも分からないので、「まずはAIで。自分で作ってみよう！」から始めています。
始めてAIで画像を作成してみた！
下記画像は完成品では無いですが、ここから進化させて行こうと思っています。
※十干の特性が分からない方はこちらを読んでください。⇒｢日干の五行で分かる！あなたの性格の長所・短所｣
●【甲・乙】
●甲は最初何ともダサい…と言うか、意味が通じてない甲(blue skyで公開しています。⇒https://bsky.app/profile/uraurastar7.bsky.social)だったのですが、一応ここまで進化させた感じです。乙はイメージに近い感じで出来ています！
●【丙・丁】
●丙に関して、好みの画像ではないのですが中々思うようなものが作成出来ず、とりあえず現状はこれで。丁はイメージに近い画像です。
●【戊・己】
戊・己も複数作成した中から現時点で一番イメージに近い物をチョイス。己のネギ？の下に根っこが書かれているのが個人的に気に入っています。
●【庚・辛】
庚については色々作成しました。スゴイ激しいカードが出てきてビックリ！辛はXで何枚かイメージ画像を公開していたのですが、現状これが一番イメージに近いかな？
●【壬・癸】
壬は大河がキラキラした感じが気に入っています。癸も草花を育てる雨水としてのイメージを意識しました。癸は甲乙付けがたい一枚があったのですが、フォロワーさんの推しもありこちらにしました。
時間があれば、限りなくAIと向き合えるのですが…。(意外に嫌いな作業ではない事が判明した。)
AIに微調整させるのがちょっと難しいですね。
上の図を見て頂くと分かると思うのですが、何気に字が入っているのですよ。
何度も「字を消して」と伝えても消えないし、「(上図)丙の画像の太陽の光をもう少し抑え気味にして」と言ったら、ちょっと暗めの秋の風景と太陽⇩になってるし。汗
「背景はそのままで太陽の光だけ押さえて」とかの調整が出来ないのです。。(私はですが)
時間があればひたすら作る事は出来ますが、他にもやらねばいけない事もあり、一応画像数枚出して終わりにしています。イメージを伝える言葉をもっと磨かないといけないのかも？知れません。(結構細かく指示してるんだけどね。冷汗)
さいごに。自分が欲しいと思うようなカードを目指して！
干支のイメージから
表現をどれだけ文字化出来るか？センス良く絵に込められるか？だと思います。
販売出来る所まで持って行けるかは分かりませんし、それ以前に完成出来る所まで持って行けるのか？は分かりませんが、blue skyの投稿の後半にも書いたのですが、販売する為に作成するのではなく、自己満足かも知れないけれど 「自分が(このカードを欲しい)と思うような出来」を一先ず目指したいですね！
自分がお金を払って買いたくなるカードなのか？ですよ。自分が思わないものに、人様が思う訳が無いですから。
後、講座等で、四柱推命の理解を深めるためのツールの1つとしてカードを制作する事を検討しているのです。
自分は勉強する時にあまり「文字」だらけだと疲れて覚えられないので、こういうカードがあった方が楽しめるかな？と思った次第です。推命理論で覚える事も大事だけれど、楽しくカードのイメージ(視覚)から覚える事が出来たら学習も挫折しにくいよ～的な。
例えで言うと、二十四節気の日にちまでは細かくは覚えられないけれど、こういう覚え方なら(季節と行事をイメージして)覚えられませんか？
ボジョレヌーボ🍷解禁辺りが「小雪」だなというザックリ感でいいのです。
日常生活に落とし込んだ言い換えで、面白くちょっとおバカな解釈でも「楽しいな～」と興味を持って頂ける四柱推命を私は目指したいですね。そうやって覚えた方が案外頭に残ったりするものなのです。
後、カード展開を考える事が難解です。ここも考え抜いたアイデアが生きる所でしょうか。
スペースがあるテーブルならズラズラズラーーーッとカードを並べる事は可能だと思うのですが、「どのような展開方法にするか？」も悩む所です。
知恵を絞れ！ですかね。ここにはお金がかからないから。笑
創造力を引き出すしかないですね。
次は十二支を続けてやって行きたいと思います。
今日はこの辺で。
