赤 兩椛(せき りょうか)です。
とうとう2019年・フィギュアスケート世界選手権が明日から始まります!
【下記追記有り】
女子の紀平選手・宮原選手・坂本選手は勿論気になるのですが。。
・3月20日 女子シングルショートプログラム
・3月22日 女子シングルフリー
羽生結弦選手・宇野昌磨選手の対決が気になって仕方ないです!
赤 兩椛(せき りょうか)はスポーツ観戦が好きです。(特にフィギュアスケート)
国内開催となる世界選手権だから余計盛り上がりますよね。
昨季の平昌五輪金メダルの羽生結弦、銀の宇野昌磨、そして世界選手権王者のネイサン・チェン!
羽生選手と宇野選手お二人共足のケガがあったので不安要素は否めません。
試合を見るのが正直怖いです!
しかも男子は21日にショート・23日にフリーと、国民の皆さまが釘付けしやすい曜日設定。
さすが日本国開催です。
私はタロット占いでお二人の勝ち負けは事は占えませんが、(勝敗は決めたくない)
お二人にエールを今一言送るなら?
念じてタロットカードをを引いてみました!
ジャジャジャジャーン‼
左側:羽生選手(デス・正位置)
ちょっと嫌なカードが出てしまいました。。デスのカード(正位置)の意味は停止・終わりなどの意味を持ちます。
しかし勝敗を占った訳ではなく
『このカードから何を物語ってるのか?エールを送るならば?』
を考えています。
羽生選手はこの試合で、何か自分自身の中で迷いがあったものが完全に吹っ切れる感じがします。
この試合は変化する時。心の中の不安や葛藤を完全に断ち切る。
結果より、何か次に進むための答えが見つかる試合になるので、守りに入るより自分の思うようにやった方がいい感じがしますね。
そこから更に進化出来る事に繋がると思います。
常にトップでいる事を期待されている羽生選手ですし、ご本人も四柱推命の月支元命が正官。
※※※※※
■関連記事
※※※※※
メンタルコントロールが抜群な羽生選手ならどんなプレッシャーにも打ち勝てると信じています。
どんな逆境でも最後は必ず結果を出される羽生選手の心の転機になる試合になるような感じがいたします。
お次は
右側:宇野選手(ワンドクイーン・正位置)
このカード、前に宇野昌磨選手の好きな女性を占った時に同じカードが出ました!
※※※※※
■関連記事
※※※※※
ワンドクイーン(正位置)は強気・情熱・野心家などの意味を持ちます。
宇野選手は試合は強気で責めたら良い結果がでます。
ワンドクイーン・・樋口コーチ?
樋口コーチは宇野選手に良い力を与えている感じも受け取れますが、ネットで樋口コーチが宇野選手に対してスキンシップ?ボディタッチ?が多くてファンがイライラしてるって見たのですが・・。笑
これは本当ですか??
でも熱狂ファンならそう感じるのかも。
でも、コーチと選手の関係って、どれだけ選手とコーチの信頼関係があるか=良い結果に繋がるとも思いますので、もしこの話が本当ならファンの方からするとちょっとイヤかも知れませんが
きっと樋口コーチが宇野選手に良い働きをしているのだと思いますので、もし思っているならあまりそう思わないでください。
信頼関係が安定していると試合にも良い影響(勝)を与えますからね。
さいごに。アスリートでトップを張るお若い方達をいつも尊敬して見ております。
好きな事も我慢・好きな食べ物も我慢=ただひたすら練習をして試行錯誤や挫折・怪我に向き合いその世界での頂点を目指すって並大抵の努力では出来ませんからね。
今週はテレビに釘つけになりそうですね。
最後になりましたが、田中刑事さんも頑張って欲しいです!
日本選手頑張れーーーー!
それでは今日はこの辺で。
【2019年3月追記】
先ほど試合終わりました‼‼‼
素晴らしい試合でした!オリンピックに匹敵する位の試合。
羽生選手(300.42)とネイサン・チェン選手(323.42)
お二人共300点越え!
宇野選手は4位で惜しかった。
宇野選手は今まではあまり順位を気にされなかったらしいのですが、『この試合は1位取る!』と決めてたみたいですので力が入りすぎて、勝ち負けにこだわるあまり自分らしさが出なかったのかもしれません。
気持ちが負けていたのかな?
羽生選手は圧巻で流石と思わせる演技でしたが、上回る位ネイサン・チェン選手が良かった。
【追記】2021年の世界選手権もネイサン・チェン選手が優勝!⇒『2021年フィギュア世界選手権・羽生選手3位|動画付きです!』
あの羽生選手の演技の後の歓声のなか、落ち着いて演技してフリーの得点も羽生選手を上回っていたので、本物の実力です。
今日の試合を見て、銀メダルという結果で更に羽生選手の闘志が湧いたと思われます。
次の目標で、更にモンスター級のレベルの技(4回転アクセル)を見せる決断をされたのではないかな?と感じました。
羽生選手・宇野選手・田中選手お疲れさまでした!
感動をありがとう!