大河ドラマ・光る君へ
今日は久々ドラマ雑談を書こうと思います。
あなたは、大河ドラマ『光る君へ』をご覧になっていますか?
主人公の紫式部を𠮷高 由里子さんが演じています。
紫式部は千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性で、藤原 道長(柄本 佑さん)への変わらぬ愛と想い、変わりゆく世を描いたドラマです。
衣装も豪華、セットや描写も美しく繊細、そして季節を感じるドラマですね。
もみじがハラハラ舞っていたり、雪の結晶をzoom upして模様が見える所とか凄くいいな~と毎回思って観ています。
実際の画像じゃありませんが、こういう感じ。
トップ画像にも貼りましたが、『光る君へ』のサウンドトラック版も購入しましたよ~。音楽も美しく良いのです。
これを読んで下さっている方ならドラマを観ているから読んでくれているのでしょうか?ここからは観ている前提で書かせていただきますね。
先ほど15日(日)放送分を視聴しました~!
とうとう、中宮様(彰子さま)は帝に気持ちを伝えてついに結ばれましたね💕
帝(一条天皇役の塩野瑛久さん)が美形すぎますね。大河ドラマで彼の存在を初めて知ったのですが、劇団EXILEのメンバーなのですね。
何故彰子はまひろに心を開いたのか?
さて、ドラマの内容はさておき、まひろのアドバイスがあって彰子は帝に自分の素直な気持ちを伝える事が出来た。
これまで父親(道長)・母親(倫子)・他の女房達、赤染衛門も彰子への接し方・心の開かせ方が分かっておらず皆苦労しておりましたが、まひろには素直に心を開く彰子。
まひろが良かった点の1つとして、 彰子に対して『あまり気を遣いすぎていないのが伝わる』⇒自然体で接してくれるのが伝わったからではないでしょうか。
位が高い中宮だからではなく、『恋をする1人の普通の女性』という目線でアドバイスされたのが逆に良かった。
後、まひろが彰子に『わたしの存じ上げる中宮様は…』と、彰子本人が自覚できていない彼女自身の魅力や、前回『男心とはどういうものか?』を具体的にを伝えていた。
本人が自覚出来ていない事を(良き点も注意点も)お伝えする、そして彰子の心を動かせる事が言えるまひろは、凄く占い師向きだな~と感じました。
相手に威圧感を感じさせず、あくまで相手を敬いながら言葉を選ぶけれど堅苦しくない。
まひろは、観察力や想像力がスゴイから『ハッ!!』とする事が言える。そして人の心を掴む物語が書ける。
この人が占い師でいたら、物語のように人気出るのだろうな~。
相談者様の心の内を代弁する心の目や筆をお持ちですから。
私は足下にも及びませんが、もっと魅力ある文章を書けるようだったり、想像力や観察力を磨き言葉で伝えられるように、ご依頼者様に『自分では気がつかなかった部分を伝えてくれる人』と感じて頂けるように精進しないといけないですね。
改めて、先日の回を観ながらこのように思った次第です。
さいごに。𠮷高さんのプチ四柱推命!
𠮷高 由里子さん、36歳なのですね!和風美人ですね♪
女性として外見が一番美しい時期(自分は20代より30代半ば辺りが一番美しい時期だと思っている。)、身体も元気な時なのでいい時期ですね。
日干は戊。7月(未月)なので土燥。月令を得ておりかなり身は強い方です。
お1人でも十分やって行けそうな感じがします。
中央に座する存在感を感じますね。
※あくまで三柱判断で書きますね。
日月年
戊己戊
寅未辰
※月令は(己)
現大運は乙卯で木の方合成立、年運も2024年は甲辰。
官星(木)が強い時期ですから男性関係や仕事に現象が出てくると思いますが(特に今年、来年は結婚もありうる)しかし、木性干支は火性を扶けるので、𠮷高さんにとっては忌にも出やすいと考えられなくもないですが、ま、、身旺ですから甲木で疎土すると考えると甲は良い働きとします。(実際大河で2023年から仕事もハードだと思いますが順調だと思う。)
ただ、 この命式には必ずというか、疎土より先に癸水や水源が必要となります。
2024年、2025年で結婚しなければ、後4年程待った方が良いかも知れません。
仕事も出来てお金も稼ぐ!強く美しいのでモテモテの𠮷高さんだと思いますが(これまでも色々な方と噂はありましたが結婚には至らずですね。)近々結婚があるか見守りたいですね~。
でも、結婚生活に魅力を感じる人なのかな~?とも思います。あまり女々しいタイプではなく、性格は律儀で実直な方ではないでしょうか。
それでは今日はこの辺で。